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続・戸田和幸×玉乃淳 “サッカーの旅は終わらない”

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玉乃 なんか出来すぎなぐらいの流れで、今年ちょうど指導者ライセンスのS級に行かれていますよね?いつ指導者への道に踏みだしてもおかしくないような状況にありますが、タイミングはどうお考えなのでしょうか?いつ現場に行くのかは誰もが気にしています。

戸田 「誰も」は、気にしてないでしょう?僕とあなたと僕の家族ぐらいでしょ(笑)。現役時代で残したものだけでやっていこうとしたら…(苦笑)。 僕はどんなイメージでしたか?現役の時って。

玉乃 僕は近くにいたから今と全く変わらないですね。優しいし…。

戸田 勝負事にはこだわりは出しますけれど。そこらへんが一緒に仕事した人と、情報だけの人だと大きく違います。180度違いますね。

玉乃 今でこそイメージは渡辺謙ですけれど。

戸田 KEN WATANABEですか今?

玉乃 昔は赤ベッカムでしたからね。ユングベリも真っ青の。

戸田 ま、そういうことした自分の責任もある。

玉乃 責任(笑)。あれは罪ですか?

戸田 イメージを世の中に流布したのは僕なので。半分は自分でやったことだから。メディアに出たときも結構ふざけていたし。嫌いな人は嫌いだったし(笑)。

選手の時って、極力シンプルになろうとするから、そういう付き合いとかも行かないし。練習と試合の方が大事なので。そういう意味ではちょっと変わっていて、「ヤベンジャネーノ、コイツ」ってイメージしか出していなかったような気はする。自分の妻には、引退する時「2~3年は食いっぱぐれるからスマン。」って一応言っておいた。

玉乃 その時の奥さんの反応は?お子さんも三人いらっしゃって。

戸田 わからない。心配していたのかもしれないし、信じていたのかもしれないですけれど。 うちの奥さんは結局、基本的にはエキセントリックな部分のある僕を「それは違うんじゃないの?」って言ってきた人なので…。非常に常識人なので…。 僕も一応常識はあるんですけれど、それ以上にプロとして勝ちたたいし、変えなければならない部分は変えなければという気持ちでやってきたので、割となんか正しいと思うことに対しては貫いちゃうタイプだからね。