TAMAJUN Journal

玉乃淳 “話がある”

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玉乃 話がある。

セナ なんですか?いきなり。
※(TAMAJUN Journal編集局長)

玉乃 TAMAJUN Journalを休止することにした。

セナ ええええええーーーー!!!
   マジですか??

玉乃 マジです。だから一旦今回の記事が、TAMAJUN Journal第一章の最終回になるわけなんだけれど、これまで本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

セナ これまたいきなりですね、相変わらず…。あ、ひとつ。

玉乃 ん?

セナ ずっとやってみたかったことがあって…。玉乃さんにしっかりインタビューしたいです。一旦休止の理由もそこで聞かせてください。

玉乃 え、インタビューなんて嫌だよ、恥ずかしい。  

セナ 良いじゃないですか、TAMAJUN Journal第一章ラストは玉乃淳にインタビューということで!! これ、命令です。  

玉乃 分かった、分かった(笑)。

TAMAJUN Journal開設秘話 

TAMAJUN Journal

セナ これは以前(記事:PlayBack2016)さらっとお伺いしたんですが、そもそもなぜこのようなメディアを始められたのでしょうか。玉乃さんの想いとか経緯を知りたいです。

玉乃 僕は2009年に現役を引退したんだけれど、引退当時まったく将来が見えなかったんです。ただ、引退後も選手時代にもらっていた給料か、それ以上を絶対に稼ぎたいという想いだけはあったわけです。でも選手時代のお給料って、小さい頃からずっとサッカーに打ち込んで、必死に練習して、それでプロになった結果としての金額ですよね。だからビジネスにおける練習や勉強を全くしていない人が、すぐに思った通りの賃金なんてもらえるわけがないっていうことに気づいたんです。当たり前のことなんですけれどね、いま考えると。そこで、実際に社会で成功している人たちにお会いして、成功するまでにどんな苦労や下積みをしてきたのかを知り、そこから、「何を」「何年間」「どれくらいの熱量で」やり続けると、人生をいかに豊かに楽しく過ごせるのか。待ち受ける残りの人生を素敵に生きるために、キャリアについて純粋な関心のもと取材することにしたんです。

セナ でも、それは玉乃さんが成功者に話を聞きに行くだけでも良かったと思うんです。それをわざわざ記事にして、発信しようと思ったキッカケはなんだったのでしょうか。

玉乃 まず、自分自身が直面した現実なのですが、スポーツ選手引退後のキャリア構築の難しさを感じていました。だから、この難しさを経験している方々との対談を記事にすることで、現役の選手が引退したときに、「これから70年ぐらいある人生、何をして生きていこうかな」という部分の参考書のようなものになればと思ったんです。現役時代には、「サッカー」に没頭してもらって、引退した後のことについては何にも心配なくても良いようにと。こんなにも様々なキャリアの在り方があって、さっき触れた、「何を」「何年間」「どれくらいの熱量で」やり続けると、こういう道がありますよ。…ということをネット上で見られるようにしたかったんです。それこそ、結婚している選手であれば、選手の奥様にもご覧いただいて、キャリアについて一緒に考えていただけるようなサイトを作りたかった。選手は一度目標を立てることさえできれば、尋常じゃない力を発揮しますから。あとは、メディアにすることで、僕ら編集する側に大きな責任が生じますし、100%の力で、取材対象者の人生を深掘ってみたいと考えたんです。

セナ 思い返すと大変でしたね、編集。。。

玉乃 大変だったよね、タイトル決めるのに3日かかったりしてね(笑)。